→Pia-no-jaC← HIRO's Product Comment

-→Pia-no-jaC← HIRO 使用機材コメント-

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鍵盤と打楽器だけというシンプルな構成ながらも、力強く激しいピアノの旋律と独特な存在感をもつカホンの音色がせめぎ合うスリリングかつ重厚な演奏はオーケストラ並みの迫力。 ジャズでもクラシックでもない、「ハイブリッド・インストゥルメンタル」という斬新なジャンルを確立した"→Pia-no-jaC←(ピアノジャック)"のカホン担当【爆裂カホン】こと「HIRO」さんより使用機材のコメントを頂きました!



ES-08CJ (DEL CAJON 8”) ※JPC様限定販売モデル

初めてシンバルを素手で叩く人にはまずオススメ!音の立ち上がりがかなり早く、連打も音が潰れにくい。安心感が違います。


CS-08M-Classシリーズ スプラッシュ8"ミディアムピッチ-

俺はカホンと8インチのシンバルは黄金コンビだと思っています。 その中でもこのシンバルはトーンも立ち上がりもアコースティックサウンドにマッチしている。かなり使い勝手のいいシンバルです。


CS-10CS-Classシリーズ チャイナスプラッシュ10"-

チャイナスプラッシュという独特の立ち位置ですが、このシンバルは面白い。 ブラシで刻んでも、マレットで膨らませても、もちろん普通にアクセントとしても使える。かなり幅広い用途で使用出来るシンバルです!


VB-10-Vibraシリーズ スプラッシュ10"-

10インチでサウンドもきらびやか。曲によって表現を変えたい時に思い浮かぶシンバルです。鳴らしやすいのでライブ使用もバッチリ!


SN-16-Supernovaシリーズ クラッシュ16"-

甘いトーンが好みのシンバル。CS(クラスシリーズ)と差を付けたい時に使用します。見た目もかなり好みでライブ映えも素晴らしいです。


CS-16L-Classシリーズ クラッシュ16"ローピッチ-

俺がクラッシュシンバルの基準としているシンバルです。レガートもマレットも大きなアクセントにもピッタリ。この一枚があるだけで表現の幅が大きく変わります。

NS-18-Naturalシリーズ クラッシュ18"-

重厚なサウンドが好きな一枚で、楽曲に深みを持たせたい時に主にマレットを用いて使用しています。


CS-18M-Classシリーズ クラッシュ18"ミディアムピッチ-

これもレガートやマレットプレイに最適。バラードやパワー系の曲であると無いとで表現の幅が違います。




ES-18BTC-Blastシリーズ クラッシュ18"-

荒々しく、立ち上がりの早いサウンド。 他のシンバルと比べ飛び道具的に使える一枚。普通では物足りない時に重宝します!


CS-20L-Classシリーズ クラッシュシンバル 20"ローピッチ-

持っているシンバルの中でもヘヴィサウンドやバラードサウンド向けの一枚。 普通に手で叩くとアコースティックサウンドには強すぎるきらいがありますが、繊細な表現にはバッチリ!雰囲気作りに最適です。


ES-18RCB8-Experienceシリーズ タイガーチャイナ 18"-

一番気合いを入れて叩くシンバル! 曲一番の盛り上がりを作りたい時、激しいまま曲を締める時にもってこい! チャイナの中でもこのタイガーシリーズが→Pia-no-jaC←のサウンドにマッチしている気がします。




YAQUI IRIS-De Gregorio カホン-

高音も低音も良く鳴り、マイク乗りもいい。 音のバリエーションも良くライブもレコーディングもこの一台でオーケーなくらい! 俺のメインカホンです。


SIROCO-De Gregorio カホン-

折りたたみカホンはどうしても隙間からの音漏れが気になってしまうのですが、このSIROCOのアイディアは素晴らしく、クオリティも高いです。リハーサルに気軽に持っていける本格カホン!


KANYERO -De Gregorio カホン-

カーボン打面は癖がありますが、それに慣れると音の安定感が面白い。叩いた時のやや無機的なサウンドを活かして激しくプレイするのも楽しいです。


Signature Manu Masaedo -De Gregorio カホン-

硬めの打面と横長構造のカホンから出てくる低音が上手い具合に噛み合っているなと感じる一台。 激しいプレイも繊細なプレイも受け止めてくれるキャパシティを持っています。



HIRO プロフィール

6歳からエレクトーンを、高校でドラムを始め、20歳の時に幼馴染の一言をきっかけに当時誰も知らなかったカホンを独学で始める。それ以降本格的に音楽を始め、関西を中心にアーティストのサポートミュージシャンとして活動を日々続ける。 そしてその時に同じミュージシャンのサポートとして出会ったHAYATOと意気投合、2005年から→Pia-no-jaC←としてさらに加速的に活動するようになる。サポート時代の活動が基礎となり、「色々な人が共感するカホン」を目標に現在もカホンを叩き続けている。

オフィシャルWEBサイト http://pia-no-jac.net/