Story

この物語は音楽愛溢れる平和な〈K〉皇国と、かつて迫害により国を追われた魔教団との熾烈な争いの歴史である。

中世イングランドを偲ばせる、活気溢れる平和な〈K〉皇国の聖都の夕景。その堅牢かつ美しい街並みは見るもの全ての心を浄化するほどである。
皇国聖都に夜の帷が降りた頃、静かな街の闇に紛れて忍び寄る魔の手。
それこそがかの魔教団"THE NOISE"の大軍勢である。

それらの強大な一群が聖都郊外の大平原をくまなく埋め尽くしていた。
平穏な聖都の夜の静寂を破り、突如として襲来した、"THE NOISE"の大軍勢。
その圧倒的な侵食攻撃により、なす術もなく怯え逃げ惑う皇国民。その様は正に阿鼻叫喚であった。
街の中心部に聳え立つ、荘厳な雰囲気を放ちつつ闇夜に美しく仄明るく浮かび上がる大聖堂、とその周辺街区。
その姿はまるで夜に明るく咲く白き大輪の華のようである。
大聖堂内部に避難する不安な様子の皇国民ら。
その顔にはみな一様に暗鬱な表情が浮かんでいる。
彼らは何を待っているのか。街の命運はいかに。
誰もが知れず祈りを捧げていた。
大聖堂深奥部に拡がる礼拝堂前方に高く設えられた、まるでステージのように大きな演台。
そこに集まった全ての皇国民の注目を浴びながら、演台の中央に佇む1人のギタリスト。
彼の名はエドワードV。皇国史上最強と謳われた孤高のギタリストであった。
自らの愛機であるギター〈エクスカリバー〉を抱え、1人天を仰ぎ見、そして神に祈り訴えるかのごとく叫ぶ。
その時エドワードVは天からの啓示を受ける。
その脳裏に浮かぶあるイメージ。

それはさながら導きの暁光のようであった。
そして聖なる暁光に導かれるように、突如として祭壇に現れし聖遺物。
それこそは"THE NOISE"に対抗する為のホーリーマキナ(聖機器) KIP - RISERⅧであった。
神より遣われし聖機器KIP-RISERⅧこそが、"THE NOISE"の脅威を振り払う事が出来る唯一の救いなのである。

This story is the history of the fierce conflict between the peaceful 〈K〉 Imperial Kingdom, filled with love of music, and the demon cult that was once forced to flee the country due to persecution.
An evening view of the Holy City of the〈K〉 Empire, a vibrant and peaceful reminder of medieval England. Its robust and beautiful cityscape is enough to purify the hearts of all who see it.
As the night falls in the Holy City of the 〈K〉 Imperial Kingdom, an evil hand sneaks up on the quiet town under the cover of darkness.
That is the great army of the evil cult "THE NOISE".
Their mighty hordes covered every inch of the great plain in the suburbs of the Holy City.
Breaking the silence of the peaceful night of the Holy City, a huge army of "THE NOISE" suddenly attacked the city.
The people of the city were helplessly running away in fear from the overwhelming invasion. The scene was truly a scream of agony.
The cathedral, which rises in the center of the city, emits a majestic atmosphere and floats beautifully and faintly in the dark night, as well as the surrounding districts.
Its appearance is like a large white flower blooming brightly in the night.
The anxious-looking people of the empire take refuge inside the cathedral.
The faces of these people all have a uniformly gloomy expression on their faces.
What are they waiting for? What is the fate of the city?
Everyone was praying unknowingly.
A large podium, like a stage, is set high in front of the chapel that extends deep into the cathedral.
A guitarist stands in the center of the podium, receiving the attention of all the people gathered there.
His name is Edward V. He is a lone guitarist who is said to be the most powerful in the history of the empire.
Holding his beloved guitar, the Excalibur, he looks up to the heavens and cries out to God as if he is praying to Him.
As if guided by the holy dawn light, a relic suddenly appeared on the altar.
It was the Holy Machina, KIP - RISER VIII, to counter "THE NOISE.
KIP-RISER VIII, the holy instrument sent from God, is the only salvation that can shake off the threat of "THE NOISE".
The overwhelming power of the system leaves us helpless and deprived.

Charactor

Edward V

エドワード５世

皇国史上最強と謳われた孤高のギタリスト。自らの愛機であるギター<エクスカリバー>と伝説の力「ライザー８」を手にノイズと戦う戦士。

Amanda

アマンダ

シャーマンの血を引く皇国最高位呪術師。歌と音楽を愛し、守り抜くためにノイズとの戦いに終止符を打つために授かった天からの啓示をエドワードに伝える。

Noize

ノイズ

魔教団「ザ・ノイズ」の教祖であり、諸悪の根源。全てをかき消す雑音を発する能力と、そのカリスマ性で魔教団を2年で巨大な組織に作り上げた。

Movie

Item

定価：OPEN
想定売価：¥23,100（税込み）

JAN：4515515670113

その筐体をペダルライザーとして使用可能なパワーサプライです。全ポートはグラウンドまで完全に個別にしたフルアイソレート回路。9.4V 250mA 出力を4 系統と9.4V 800mA 出力のポートを2 系統備え、消費電力の大きな製品にも対応可能で無負荷時供給電圧を約9.8V （最適環境下において）に、高負荷時でも9.4V を確保出来るよう設定。特にDistortionやOverdrive系のペダルで音に張りと厚みが生まれ、ブライトネスも上がる効果も期待できます。9V500mA/12V375mA/18V250mAを切り替え可能なポートを2系統装備し、要求電圧の面でも幅広くカバー。 堅牢な筐体にノイズ処理を施し、上部にペダルを乗せてペダルライザーとして使用可能な為、ボード内での省スペース化に大いに貢献します。筐体自体を放熱板として使用する機構を採用しDC出力最大消費電力27W (※Wのおよその計算法としてV×Aとする)の容量を確保。多くのコンパクトペダルを設置する中型のボード構成におすすめです。

ペダルライザーとして使用可能という本製品の性質上、設置状況や使用環境により外来ノイズの影響を受けやすくなります。 特にゲインレベルの大きな歪み系ペダルや、空間系のペダル等製品によっては外来ノイズが大きく信号に乗ってしまう事がございます。 その場合には本製品に乗せて使用するペダルを変更していただく事をお勧め致します。

"The power of angels and demons are stacked to create new power....."
-Amanda (Revelation from the heavens)-

Stack on

ペダルライザーとして使用可能

堅牢な筐体にノイズ処理を施し、上部にペダルを乗せてペダルライザーとして使用可能な為、ボード内での省スペース化に大いに貢献します。

"When I was struck by lightning from the eight towers, I felt a pain that made me faint and an overwhelming force that I had never felt before."
-Edward V-

Eight Port

計８ポート搭載

9.4V 250mA 出力を4 系統と9.4V 800mA 出力のポートを2 系統備え、消費電力の大きな製品にも対応。9V500mA/12V375mA/18V250mAを切り替え可能なポートを2系統装備し、要求電圧の面でも幅広くカバー。筐体自体を放熱板として使用する機構を採用しDC出力最大消費電力27W (※Wのおよその計算法としてV×Aとする)の容量を確保。

"What power! I want it! I want it!"
-Noise-

Hi Voltage

圧強め

9.4V 250mA 出力を4 系統と9.4V 800mA 出力のポートを2 系統は無負荷時供給電圧を約9.8V （最適環境下において）に、高負荷時でも9.4V を確保出来るよう設定。特にDistortionやOverdrive系のペダルで音に張りと厚みが生まれ、ブライトネスも上がる効果も期待できます。

Spec