#9
| ブランド | RightOn! STRAPS |
|---|---|
| 定価（税込み） | ￥13,200 |
| 生産国 |  スペイン |
- Item -製品情報-
- Spec-スペック-
アースシェイカーのギターリスト 石原”SHARA“愼一郎氏のシグネチャーストラップです。
落ち着いた深い赤にトライバルなモチーフをあしらったデザイン。タブ裏にも「#9」のモデル名をあしらっています。
裏地のマイクロファイバーは吸水性に優れており、滑りにくいので、演奏時の快適性を高めています。また、5mm厚のラテックスをパッドに使用。クッション性を高め、肩への負荷を軽減させます。 ストラップの幅は7cm、RAS調整システムにより101〜156cm間を23段階で長さ調整が可能。
※工具の使用や、パーツの取り付け/改造は専門知識が必要になります。自信の無い方はリペアショップに相談下さい。
※製品の特性上、製造過程で微細な研磨痕や擦れが生じることがございます。これらは製品の品質や性能に影響を及ぼすものではございません。
※お使いのブラウザや環境により実際の商品と色が異なる場合がございます。
Spec
- 幅
- 7cm
- 長さ
- 101～156cm
石原"SHARA"愼一郎氏コメント
ストラップデザインについて
1959年生まれな僕なので刺青とは割と縁のない生活を送ってきた。 当時、刺青入ってる人はヤ◯ザ屋さんぐらいだったからね（笑） けど、少し年下の大橋隆くんや、TATSUは刺青ギンギン世代だから「僕もこの世代ならいれてたかもな〜」ぐらいに思ってた。 ところがしばらくして、当時サポートしてた天野月子の『聲』っていう曲のPV録りで、メンバー全員が腕に入れ墨を書くことになった。 刺青アーティストの人に「僕の衣装は長袖らしいので、見えるところだけで大丈夫ですよ。」って伝えたんだけど「せっかくですから、全部やらせてもらいますね」とその女性は僕の腕に丁寧に素敵な刺青を書いてくれた。 その時の刺青がトライバルで「こんなシンプルで、一色で、しかもこんなにカッコいい刺青ってあるんだな〜」とうっとりしたんよね。 「お風呂に入ってもゴシゴシ擦らなければ2〜3日は持ちますからね。」ってその人に教えてもらった僕は3日間、書いてもらったトライバルと嬉しく楽しく過ごした（笑） それ以降トライバルでなんかグッズを作りたいと思ってたんだけどなんだか全く機会がなくて、それでも常に「どこかで作りたい」って思ってた。 その想いから何十年経ったかな？な今回、僕の大好きなストラップメーカーのライトオンストラップスが、輸入元のキクタニミュージックの力添えで『SHARAシグネチャーストラップ』を作ってくれることになった。 ってなったらもう間違いなく『トライバル一択でしょ？（笑）』 この素晴らしいストラップが出来上がってすごく嬉しいんだけど、それだけじゃなく限定で市販もされるそう。 お店にあったら、手にとって見てみてね。 僕はとっくに愛用してるよ（笑） （原文ママ）
#9 への想い
「ギターリストでストラップまでこだわってる人って何人いるんだろう？」って思うぐらいみんなストラップは割とテキトーな気がしてるんよね。 最初にオマケで付いてるのを長年使ってる人も結構多いいと思う。 僕はアマチュアの頃からイロイロこだわり、カッコいいストラップを探しては使ってきたけど、そういう素晴らしいメーカーは割と長続きしないか途中で路線変更があるんよね。 それは、多分ギターリストがそこまでストラップにこだわらないからだし、カッコいいストラップは高くて交換する頻度が少ないいからだと思ってる。 そんな僕は、4〜5年前にライトオンストラップスをWEBで見つけてから何本も買って愛用している。 内緒だけど「このセンスとこの品質をこの値段でやっちゃってる君等はメチャクチャ良いメーカーで偉いね。これからも応援するよ。」とメーカーと知り合う前は割と上から目線だったかもしれない？（笑） 上から目線と言いつつワイヤレスの送信機入れまでロックオンのを何個も買ってたのも真実（笑） ライトオンストラップスは凄くつけ心地が良くて、ライブ終了後に「首の左が擦れて痛い」って事もないのが素晴らしく、少し幅の広いストラップはクッションも良くて更に身体が傷つかず、ダメージが少ない。 嬉しいことにルックスも最高なんよね。 僕のシグネチャーの#9 はもちろん幅の広いタイプで、素敵な色で、素敵なつけ心地。 愛するメーカーにまさかのシグネチャーモデルを作ってもらえるなんて、なんて幸せ。 これからもこの#9 と共に、素敵なギターサウンドと素晴らしい音楽を作っていくんで、応援よろしくね。 ライトオンストラップスとキクタニミュージックに感謝。 ありがとう。 （原文ママ）
